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ウルルひとり旅&ケアンズ親子旅 2007

by moo tabidiay.net

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6.4 ウルル・サンライズ&麓めぐり

ウルル最終日は、日の出に映えるウルルを見たあとに麓めぐりとカルチュラル・センターの見学へ。麓から見るウルルは、イメージとは全く違う様々な表情を見せてくれ、アボリジニ(アナング族)にとってのウルルの意味も垣間見ることができました
→ツアー情報

DSC01008.jpgウルル最終日も早起き。この日の日の出は7:24。1時間半前の6時にツアー開始です
DSC01018.jpgサンライズのビューポイントで空が明るくなってくるのを待ちます
DSC01012.jpg月あかりの下、まだ暗いウルル
DSC01029.jpg気温は4度。結構寒い・・・
DSC01032.jpgオレンジ色に染まるウルルは、やはり美しいです
DSC01033.jpgカタ・ジュタも見えます
DSC01036.jpg外国人のカップルが撮ってくれましたよ
DSC01037.jpg太陽がまぶしい!
DSC01039.jpgこの岩は??・・・これもウルル。見る位置が違うとこんなに違う姿になるんだ
DSC01043.jpg私はウルルに登るつもりはないけれど、登山口だけは見に行きました
DSC01044.jpgパックツアーの人達ですね。おそろいのリュックが。。。
DSC01051.jpg強風の為、登山口はクローズ。みんなはがっかりしてたけど、ちょっとほっとしました
DSC01050.jpg各国の言葉で説明がされてます
DSC01050-2.jpgアボリジニ(アナング族)にとっては登ってほしくないは神聖な場所なんですね
DSC01132.jpgそれに死人も出る危険な場所。岩に鎖の手すりがついてるだけ。一歩間違えれば。。。
DSC01053.jpgそんなわけで麓をウォーキングです。まずはマラ・ウォークから
DSC01065.jpg今でも儀式に使っているという場所もたくさんあり、ロック・アートもそんなに古くないものも混じってたりします。過去の遺跡のような場所ではないんですね
DSC01075.jpgビッグウェーブのような不思議な形です
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DSC01080.jpgウルルの周囲には、ウォーキングコースがたくさんあります
DSC01081.jpgしかし、「一枚岩」というイメージからは想像できない複雑な形が歩くたびに現れます
DSC01083.jpg雨が流れた跡です。雨に濡れるウルルも見てみたいですね
DSC01137.jpg次はムティジュル・ウォークへ
DSC01154.jpgクニヤという蛇の悲しい伝説のある場所です。この岩、蛇っぽいです
DSC01144.jpg岩のくぼみや筋にも物語が
DSC01147.jpgここはクニヤが悪蛇と戦った跡だとか。。
DSC01162.jpg乾いた土地かと思いきや、並々と水をたたえたところもありました
DSC01164.jpg最後はカルチュラル・センターへ。撮影禁止なので写真はナシです
DSC01183.jpgカルチュラル・センターのカフェで買ってきたキッシュをランチに。これはオススメでした
DSC01190.jpg飛行機までは時間があったので、イマラング展望台に行ってみました
DSC01191.jpgここは、小高い丘からリゾートとウルル・カタジュタが全部見渡せて、なかなかいいです
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DSC01192.jpgウルルもこれで見納め
DSC01196.jpgほとんど何もない空港で、飛行機の到着を待ちます
DSC01199.jpgあとは飛び立つだけ
DSC01200.jpg初めての赤い土地ともお別れ。明日からは、親子旅だ!